多治見オフィスから車で約７分の場所に、実際のクルマを触りながら、自動車に関する様々な知識の学習や技術の習得ができる研究施設が完成しました。このITP自動車技術研究センターは、約１５０坪の建物に、次世代自動車にも対応可能な最新の設備や整備機器を備えた作業場があり、自動車を分解し、点検・修理、検査などの技術を学ぶことができます。
１２月２２日、クライアントであるトヨタ自動車の方々をお招きし、開所式を執り行いました。
今後、このセンターでは、自動車アフターサービス分野の事業化を目指し、診断・修理技術などの習得や研究を進める一方、イベントなども企画し、自動車を通して社員やお客様との交流を深める場としても活用していく予定です。