新型コロナ禍で延期していた海外研修を３年ぶりに再開、10月１日から５泊６日の日程で、ベルギーとオランダ2カ国を訪れる欧州研修を実施しました。
一行２０人は、10月１日に羽田を出発、ベルギーでは、まず当社・ブリュッセル支社を訪問し現地社員と交流を深めました。その後、アントワープにて世界遺産のプランタン・モレトゥス印刷博物館や聖母大聖堂を見学。また、３日からはマウリッツハイス美術館やアムステルダム国立美術館で名画の数々を鑑賞し、欧州の文化・芸術に触れました。
当社の海外研修制度は人材育成の一環で、若手社員にグローバルな視点を身につけてもらう狙いで2019年より実施しています。