2022年9月30日

大型3Dプリンターを東京工場へ導入新たな事業領域で販路拡大を目指す

大型3Dプリンターを東京工場(江東区東陽)に導入しました。同製品は、1,000万色のフルカラー表現で高精細な立体造形が可能です。同時に96台のカメラで360度を一瞬でスキャニングできる3Dデータ制作機器も設置。
不動産関連ビジネスを中心にマンションなどの間取り模型やキャラクターフィギュア、地図データをもとにしたジオラマ制作など、新たな事業領域で販路・売り上げ拡大を目指します。
また、4月にオープンした御茶ノ水オフィス1階「いろぷり ショールーム」には小ロット対応のデジタル印刷機に加え、「小型3Dプリンター」を設置。フィギュアや趣味的な小さなサイズの注文に即対応し、その場で手渡し可能な商品展開を図っています。